| 曲名 | ヒロシマの有る国で |
|---|---|
| 索引 | ひ |
| 作曲者 | 山本さとし詩・曲 |
| 作詞者 | |
| 歌詞 | 八月の青空に 今もこだまするのは 若き詩人の叫び 遠き被爆者の声 あなたに感じますか 手の平の温もりが 人のくやし涙が 生き続ける苦しみが ＊私の国とかの国の 人の命は同じ この青い大地の上に 同じ生を得たのに ヒロシマの有る国で しなければならない事は ともる戦の火種を 消すことだろう かの南の国では 大国がのしかかり 寡黙な少年らが 重い銃に身をやく やせた母の胸に 乳呑み児が泣き叫び はだしで裸のまま 逃げ惑う子供たち 故国の土を踏むことも 家族と暮らす事も 許されない戦争が 何故に今もおこる ヒロシマの有る国で しなければならない事は ともる戦の火種を 消すことだろう ＊ （くり返し） ヒロシマの有る国で しなければならない事は ともる戦の火種を 消すことだろう ☆歌の旅（№165）http://utagoe-salon.seesaa.net/category/7281815-15.html |
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